今まで、いろんな治療をしてきたけれどなかなか改善しないとお悩みの方の為の「漢方・鍼灸の専門店」です。
スタッフ一同、心より皆様のお越しをお待ちしております。
廣田漢方堂では、「弁証論治」に基づき、相談者の体内で生じている病理的な反応を是正するためにサプリメントや |
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漢方薬での治療では、ご自身で1日1~3回服用するため、 鍼灸治療に比べて持続的な効果を出しやすいというメリット があります。 しかも薬を服用することにより、直接、「体内に蓄積している 気血水の詰まり」を取ることができ、さらに「気血水の不足」を 補うことができます。 さらに漢方薬やサプリメントを使用することにより、体内で 生じている病理反応を「大きく」動かすことができます。 |
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一方、鍼灸治療の場合は、多くても週2回の治療となり、ご自身で毎日服用される漢方薬と違い このような漢方と鍼灸の特性を踏まえた上で、当院では「大きく体を動かして病理反応を是正するために漢方薬」を 廣田漢方堂薬局・鍼灸院では、相談者の身体の状況に合わせて、漢方薬・サプリメント・鍼灸治療を組み合わせ |
※ 治療に際し、漢方薬のみを希望される方・鍼灸のみを希望される方は事前にスタッフにお伝えいただければ できる限りお客様のご要望に沿った治療になるようにさせていただきますのでご安心ください。 |
当院では、漢方薬は煎じ薬・エキス剤ともに使用しておりますが、メインはエキス剤となります。
その理由はいろいろとあるのですが、一番は煎じ薬よりもエキス剤を複数組み合わせた方が、その時の状況に
合わせて微調節を行いやすいというメリットがあるからです。
煎じ薬は一旦作ってしまうと微調節ができず、できることは煎じる時間を調節することだけになってしまいます。
単純な病理に対しては、微調節の必要性はあまりありませんが、病理反応が複雑になればなるほど、使用する方剤
を慎重に選択していく必要があります。
1. エキス剤の組み合わせ |
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当店の漢方療法は、多くの場合、相談者の体質改善に必要な漢方薬を生薬レベルから検討し、それらが含有 されている方剤群を絞り込み、複数の方剤から作り込んでいくスタイルを取っております。 疾患によっては、その時の状況に応じて適宜、微調節を必要とする疾患もあるため、相談者自身で簡単に調節 のできるエキス剤を主に使用しております。 |
2. エキス剤と煎じ薬の組み合わせ |
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煎じ薬に関しましては、エキス剤ではどうしてもその病理反応を改善することができない場合にのみ、 使用させていただいております。 |
3. サプリメントの使用について |
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また当院ではほとんどサプリメントは使用しておりませんが、一部の疾患においては、不足している栄養素を 補った り、漢方薬単独ではどうやっても動かすことのできない病理反応を是正する目的でサプリメントを使用する ことがあります。 使用するサプリメントは、健康食品という位置づけではなく、昔にはなかった抽出法などで作ることが可能になった 「現代の生薬」として、あくまでも東洋医学的な考えに基づいた使用をご提案させていただいております。 |
※ 当院では必要なもの以外の漢方・サプリメントは一切使用しません。 したがって使用する漢方・サプリメンについては、その必要性をしっかりと説明させていただいてからご購入 いただくようにしておりますので、ご安心ください。 ※ 現在服用中のサプリメントについてのご質問、病院で処方されている漢方薬についてのご質問をいただく ことがございますが、当院ではお答えしかねますので、購入先・処方元にお問い合わせいただきますよう お願い申し上げます。 |